谷川港
水産資源の豊かな大阪湾をめざす 栽培漁業センターの取り組み
「栽培漁業」とは、自然の海ではなく、人為的な設備と環境で、魚が外敵から身を守れる大きさまで育成した後、海へ放流して漁業の促進を図るシステムのこと。 魚が成魚になる...
2016.03.30
尾崎港
江戸時代より続く鮮魚商 5代目の新たな挑戦とは
[有限会社藤左ヱ門 中谷嘉幸さん] 尾崎港は、南海本線・尾崎駅からも歩いてすぐの小さな漁港。そこからさらに県道250号線沿いを、南西方面へ3分ほど歩くと目に飛...
2016.03.23
春を呼ぶイカナゴのシンコ漁 解禁日が決まるまで
瀬戸内や関西では「春告魚(はるつげうお)」とも呼ばれる言われるイカナゴは、全長20センチメートルぐらいまで成長するスズキ目イカナゴ科の海水魚。 関西人には、イカナ...
2016.03.16
西鳥取漁港
風味満点!大阪湾の海苔を食す
(→前編はこちら) 名倉水産では、海苔の養殖だけではなく、生海苔を成形・乾燥した板海苔をはじめ、焼き海苔や味付け海苔の製造も行っている。そしてその製造現場を取...
2016.03.09
大阪の海で守られてきた海苔の養殖
お寿司やおにぎりに使ったり、料理のアクセントにするなど、海苔は私たち日本人の食文化に欠かせない、とても親しみ深い食材だ。 ところが、私たちの身近にある大阪湾で海苔...
2016.03.02
下荘漁港
漁師を支えて港で働く女性たちの奮闘
(→前編はこちら) 下荘漁協の漁師たちが漁に出かけるのは、漁法によって違いがあるものの、だいたいが朝の5時頃。 では、漁師の奥さんの1日は、どんな風に始まる...